みなさんこんにちはワタルです。
今回は先日のプライムデーで購入した、AnkerのSoundCore life Q30を使ってみたレビューを書いていこうと思います。
ですが、、、Q35が出てしまった
今更となってしまいましたが、Q35との比較を含めてレビューしていこうとおもいます。
私が買ったのは30だけですので35との比較はわかる範囲で行いたいと思います。
結論
価格だけで見ると
Q30は8990円
Q35は10990円
と2000円の差があるわけだが
2000円高いがQ35を買う方がいいのか、Q30で十分満足できるのか。
結論
私はQ30で満足できる。
なぜそう思ったのかを説明していくので是非みて行ってください。
進化したポイント
進化したポイントは以下の通り
- LDAC対応したこと
- アクティブノイズキャンセリングからウルトラノイズキャンセリングへ進化
大きくはこんな感じなのかなと。
LDAC対応(ワイヤレスでもハイレゾを楽しめる)
そもそもLDACとはなんや?
わかりません笑
ということでいろいろと調べてみました
LDACとは
Bluetooth音声圧縮コーデックのことです!!
とかいわれても分かりませんよね笑
Bluetoothコーデックには大きく分けて4つの種類があります。
- SBC 標準搭載
- AAC 主にiPhoneで使われているコーデック
- apt-x 主にアンドロイドで使われている。低遅延が特徴的
- LDAC ソニーが開発した規格 大量の音声ファイルデータの転送可能
つまりLDACに対応しているとそのヘッドホンが持つ音質を最大限発揮することができるんです。
しかし、ソニーが開発した規格なんですがスマートフォン側がLDACに対応していないことが多いんですよね。SONYといえばXperiaのスマホが有名です。LDAC対応のヘッドホンでXperiaとiPhoneに繋いだ時の音質をを比較してみると差が出るという結果になります。(間違ってたらごめんなさい)。
まとめとしてQ35ではワイヤレスでのハイレゾに対応したが、ハイレゾで聞けるスマホは限定的であるということだ。
ウルトラノイズキャンセリング対応
Q35ではノイズキャンセリングがパワーアップした。実際Q35のノイズキャンセリングを体験したわけではないが。相当強くなっているという。
Q30でもかなり強いが、人の話し声なんかは少し気になってしまうぐらいな感じだ。
比較対象が3万円のAir Pods proになってしまうのは酷であるが、Air Pods proの方が全体的に音量がカットされている印象だ。
しかしQ35で交通機関モードだとかなり強いという噂だ。
まとめ
冒頭にも述べた通り、私はQ30で満足できるのではないかと思う。
LDAC等の対応には目を奪われるが、ソニーの機器を持っていないためそこまで魅力的な機能とは呼べない。
またノイズキャンセリングもパワーUPしたもののQ30のノイズキャンセリングも十分に満足できるものだ。
Q35を買ってレビューしていないため十分んなレビューではないと思うが、これが僕の意見です。
ちなみに僕が今Q30を持っていなかったら間違いなくQ35を選ぶけどね笑
常に新しいものに飛びついていこう。
おまけ
今回、SoundCore Life Q30、35の比較というテーマで記事を書いたんだけど本当は普通にQ30のレビュー記事にするつもりだったんだよね笑。
普通にAnkerさん製品進化させんの早すぎ笑。確かQ30発売されたのって2021の1月ぐらいだったよね笑
レビュー記事書こうと思ったら新しいの出てたし笑
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
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