iPad mini 6予約開始、比較対象はiPad Air 4!?

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こんにちはわたるです。今回は先日のイベントで発表されたiPad mini 6の性能についてレビューしてみようと思います。

新型iPad miniはかなり魅力的な商品になっています。おそらく今回のイベントで一番盛り上がったと言っても過言ではないでしょう。

それでは具体的にどこが変わったのかをみていきましょう。

主な変更点

見た目の変更

前作から見た目が大きく変わった新型iPad mini。ホームボタンがなくなり、フルディスプレイとなりました。ホームボタンに付属していたtouch IDは電源ボタンに内蔵されることになりました。

miniであるとはいえiPadです。画面の大きさが魅力の一つでありますのでディスプレイを大きく使えるようになったのは嬉しいポイントだと思います。

カラーは

スペースグレイ、ピンク、パープル、スターライトの4色になるようですね。

Apple Pencil第二世代対応

前作のiPad miniではApple Pencil第一世代でした。違いといば、第二世代では本体側面にマグネットでくっつく仕様になっておりくっつけているだけで充電がされます。第一世代ではペンの頭がライトニングプラグになっていたのでそこを本体を指して充電という仕様でした。充電のシワスレなどが頻発し、iPadから繋がっているApple pencilはいかにも不恰好ですので嬉しい変更点です。

ただ、Apple pencilも1万円を超えてくるものなので購入を検討される方が多いのではないでしょうか

120Hzのリフレッシュレート

現在売りに出ているiPadで120Hzのリフレッシュレートなのはproシリーズのみです。
そもそもリフレッシュレートとは、1秒間に画面がかき変わる回数のことで、リフレッシュレートが高ければ高いほど画面を操作する指と画面の動きのラグが少なくなります。画面が指に吸い付くように動くので荒野行動などのゲームを本気でされる方であれば押さえておかなければいけない機能になっています。

type C端子に変更

これはMacBookや他のtype C端子のデバイスを持っている方にはかなり嬉しいポイントになると思います。僕はほぼtype Cに統一しているのでありがたいと思います。iPhoneやAir Pods proはLightning端子なのですが、ワイヤレス充電に対応しているのでtype Cに統一させています。

iPad mini 6を買った方がいい人

iPad mini 6は性能も抜群でめちゃくちゃ魅力的な製品であると思います。しかし、やはりリフレッシュレートが上がったとはいえクリエイトにはむかないと思います。

  • 読書をする人
  • メモパッドとして持ち歩く人
  • 通勤、通学中の利用

などのやはり持ち歩くのがメインとなる人です。サイズは8.3インチ、これぐらいだと小さなかばんにも入るし持ち運びやすいです。無印iPadでも10インチ以上ですし、iPad AirやProではだいたい11インチですから持ち運ぶのにはリュックじゃないと厳しくなってきます。

買わないほうがいい人

しかし、やはり1年間iPad Air4を使って来ましたが絵を描いたり、授業のレジュメを取ったりする場合だと画面が大きいに越した子はないと思いました。それはSplit Viewを多用するからです。Split Viewとは画面を分割して使うことです。

このSplit Viewはかなり多用するので画面サイズ的にはiPadAir4の10.9インチ以上は欲しいところです。

さらにクリエイターとしてお仕事したい方は、iPad Pro一択になるかと。iPad Airはリフレッシュレートが60Hzなので無理とは言いませんがここはこだわるべきかと思います。

iPad Proであれば最新のものでなくてもかなり質がいいので型落ちで少し安くなっているのを購入していただくのがおすすめです。自分に必要な機能を考えた上で購入していただくのが良いと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか、iPad mini6かなりいい製品で思わずポチってしまいそうになりました。
落ち着いてみてみると今の自分には必要のないものであるというのは分かりましたが、あれだけの進化を見せてくれると欲しくなってしまいます。

僕は今回発表の中ではApple Watch 7を購入する予定ですので、予約争奪勝ち取って1番にレビューしたいと思いますのでお楽しみに。

Apple Watchデビューですので楽しみです。それではまた。

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