絶対行け!衆議院選挙

政治

こんにちはわたるです。深夜に行われたAppleイベントは楽しめましたでしょうか?

なかなか深夜の2時となると中途半端でなかなかリアルタイムで見れない方も多いのでは無いかと思います、そんな方向けにまとめ記事も書いておりますのでぜひ見てください。

さて、Appleイベントに気を取られてしまいましたが実は10月19日から衆議院選挙の選挙期間に突入したんです。候補者が確定し張り出されました。そんな中で私が政治について思うことを記事にしようと思いますのでよければ見て行ってください。

日本に1000兆円を超える借金があるという嘘

みなさん日本には約1000兆円の借金があって一人当たり約1000万円になるんだよみたいな話を聞いたことはないでしょうか?

その借金政府が日本国民に借金しているんです。だから日本人一人当たり何円の借金があるなんていわれていますが。僕ら国民は貸し手側であって借り手ではないと言うことです。

日本の借金は国民に対して”円”で借金しているのがほとんどです。
日本にはお金を発行する力がありますから一発でチャラにすることができるんです。

ではなんでこんな簡単なこと国がしないの?と言う疑問を持たれた方がいると思います。簡単にわかりやすく解説します。

なぜ国は借金を帳消しにしないの?

答えは簡単。借金がたくさんあるって国民が思ってくれている方が政府にとって都合がいいからです。
なんで都合がいいの?

消費税を上げられるからです!

日本には借金たくさんあります、このままでは社会保障持ちません消費税集めさせてください!

これが政府の訴えなわけです。そして蓋を開けてみれば社会保障に使われたのは1部分でそれ以外は企業を優遇する法人税が下げられました。消費税収の合計と法人税が下げられた分がおなじだと言われています。つまりどう言うことかと言うと。

全国民から一律にお金を集めて、お金持ちを優遇した。

これが結論です。

なぜこんなことが起きるのかと言うと、選挙の構造にあると私は思います。

選挙に立候補するのにはたくさんのお金が必要になってきます。そこで企業献金と言って企業が政党にお金を出す代わりに企業を優遇する政治が行われてしまうからだと言われています。

もちろんそれだけではありません。

それは私たち有権者である国民の半分近くの人が票を捨ててしまうと言うことです。
票を捨ててしまうことで政権は自民党に握られたまま、ほぼ一党独裁状態で約30年間過ごしてきたわけです。

ではどうしていくべきか?

ここまでは今までの日本の現状をお話ししましたが。では具体的にどうすればいいのかと言う点について私の意見を述べさせていただきたいなと思います。

まず投票に行こうと言うことです。これは当たりまえです。しかし大切なことです。さらによくわからない人に限っては自民党以外に入れてみるのがいいのではと私は思います。と言うのもやはり今の政治の問題点として自民党一強の政治が成り立ってしまっているところだと私は思います。よく野党には任せられないとか、野党は不安だとかいう声もちらほら聞きますが私としては今の自民党に任せるのも十分不安だと思います。結果自民が勝つ結果となっても与党を脅かす存在として野党がいてくれれば国は好転していくと思います

私は財政政策を重視して比例代表を決めたいと思います。特に積極財政派の国民民主やれいわ新撰組などには頑張ってもらいたいなと言うところです。

最後に

やはり政治というテーマを扱うのはとてもシビアだし。僕も最近興味を持ち出しただけの薄っぺらい知識のなかで発信をしています。ただそれはおかしいとか間違ってるとかたくさん言っていただければいいと思うし。政治について色々教えてもらいたいしみんなにもっと興味を持ってもらいたい。

難しい内容も多々あるけど政治って面白いってみんなに思ってもらいたい。そういうおもいでこの記事を書きました。

たくさんの人に見てもらう必要はないしみんなに興味を持ってもらわなくてもいい。
でもたまたまこの記事を見つけてくださった方の一部が政治に関心を持ってもらえたらいいなと思いました。

長々とありがとうございました。また今後ともよろしくお願いします。

最後は僕の大好きなキングダムという漫画の1シーンで締めたいと思います。

それではまた。

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